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活動報告

上大津公民館 令和7年度春季講座:『古道探訪シリーズ』第1回

最終更新日:令和7年6月7日

投稿団体 土浦市観光ボランティアガイド協会
活動報告
内容

上大津公民館 令和7年度春季講座:『古道探訪シリーズ』第1回を催行

 このシリーズは、毎回、スタート地点までバスを利用し、ゴールまで歩きながら史跡などを巡ります。

第1回は、令和7年6月1日(日)に『滝平二郎(切絵)のふる里を辿る』と題して小美玉市の玉里地区を探訪しました。

【ルート】

上大津公民館 ➡ 大井戸湖岸 ⇒  愛宕館跡 ⇒ 悠遊農園 ⇒ コスモス ⇒ 舟塚古墳 ⇒ 桑原の岳:玉井 ⇒ 玉里総合支所 ➡ 上大津公民館

今回のルートでは、滝平二郎の作品を思い浮かべながら、常陸国風土記で云われる「常世の国」と、この地域の言葉にある『六井、六畑、八館、八艘』(PDF)の共通点を探訪しました。

 

愛宕館では、滝平二郎の代表作『モチモチの木』のモチーフと云われるタブノキの大木に感動しました。

台地を下ると霞ケ浦の高浜の入りが眼下に広がります。

生涯学習センター:コスモスでは休憩を取り、常陸国風土記の『桑原の岳』の条:玉井について深読みの解説をして戴きました。

多くの古墳が点在する中で舟塚古墳に焦点を当て解説をして戴きました。

最後に玉井跡を訪れ倭武天皇(やまとたけるのすめらみこと)が仰られた『よくたまれるみずかな』に由来する 田餘=玉里 の地名を理解しました。

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