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活動報告

【団体案内報告】藤代歴史愛好会 2024/10/17

最終更新日:令和6年11月7日

投稿団体 土浦市観光ボランティアガイド協会
活動報告
内容
2024年10月17日(木)10:00〜14:00  秋晴れ 参加者13名 担当ガイド3名
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土浦駅で集合し、東口から案内を開始。

土浦に来ていただいたので、是非、霞ヶ浦を見ていただこうと思い、土浦港へ
ちょうど白魚の漁師さんが網の整理をしているところにお邪魔して、お話を皆さんで聞いた。
たまたまですが直接、漁師さんのお話が聞けて良かったです。

次に、かつての川口川の河口から上流へ遡るルートでガイドしました。土浦の水害を防ぐための閘門の跡川口川にかかっていた橋を古地図を見ながら、モール505から亀城公園まで歩きました。土浦が舟運で栄えたことをガイドしました。

そして、市立博物館で特別展「土浦道中絵図ー描かれた水戸道中」を学芸員の説明を聞きながら、
土屋篤直公が描いた本物の絵巻を見ることができました。地図には見どころがいっぱいでしたが、とくに金町松戸の関所では、鉄砲と女性の通行に関する改めが厳しく行われたこと、通行には通行手形が必須だったこと、その通行手形の現物の展示がありそれを見ることができました。

昼食は中城の吾妻庵(そば)だったので、博物館から亀城公園にて土浦城の本丸や櫓門をガイドしながら歩きました。

午後は、まちかど蔵(大徳)のガイドをし、旧水戸街道を歩いて、等覚寺と東光寺へ。

等覚寺の古鐘東光寺の土塁跡をガイドしました。そして東光寺で解散しました。
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