ホーム
  >  団体紹介 [土浦市観光ボランティアガイド協会]

カテゴリー別
健康・福祉のボタン 社会教育のボタン まちづくり・観光のボタン 環境のボタン 文化・芸術のボタン スポーツのボタン 国際交流のボタン 男女共同参画のボタン 子育てのボタン その他のボタン
分野一覧のボタン
カテゴリー別はここまで
イベントを探すのボタン 募集情報を探すのボタン 団体を探すのボタン

団体紹介

土浦市観光ボランティアガイド協会

最終更新日:令和6年11月12日

2024年6月 2024年6月
設立年月日 平成13年8月26日
代表者名 大久保 和男
連絡担当者名 豊原 幸代
連絡先
TEL 029-824-2810
FAX 029-824-2819
URL https://www.tsuchiura-kankou.jp/volunteer_guide/

団体詳細

会員数 30名
会費等 あり(1,500円/年)
主な活動地域 定期/まちかど蔵「大徳」 不定期/市内
活動日・時間帯 不定期
活動分野 【まちづくり・観光】 まちづくり・観光に関する活動全般,観光の振興
活動内容 (1)観光客等への歴史、文化並びに産業等のガイド活動
(2)観光協会等の主催する各種事業等への協力及び参加
(3)歴史、文化並びに産業等についての学習会及び研修会の開催
(4)その他本会の目的達成に必要な事業
活動目的 土浦市の歴史、文化並びに産業等のガイド活動や観光協会等の各種事業等を通して市の魅力を内外に広くピーアールし、もって市のイメージアップに寄与する。
備考 「会員募集」
 ご一緒に、水と緑と歴史のまち 土浦を案内しませんか!

土浦市観光ボランティア協会では、ご一緒に活動する仲間を募集しています。
当協会では観光案内、まちかど蔵「大徳」の当番、各種イベント等への参加等、幅広い活動を行っています。いずれも都合の良い方を中心に、自発的に活動しています。他に月に一度の月例会があります。
土浦については、勉強会、研修会等を通じて講師、ベテランの会員が指導に当たっています。
ぜひ、ご一緒に土浦を案内しませんか!

問い合わせ先 
土浦市観光ボランティア協会:(一社)土浦市観光協会内
TEL 029-824-2810  FAX 029-824-2819

活動報告

【団体案内報告】三中公民館後期講座 2024年秋季
ローカルヒストリーウォーキング

日程:令和6年11月26日(火)つくば道を歩く
   令和6年12月3日(火)土浦城の魅力(座学)
   令和6年12月10日(火)土浦城の魅力(現地)

「土浦城の魅力探訪」

 私達土浦市民は、「城」のある街に住んでいます。水戸街道上では、唯一の「城下町」で、城のない人々から見ると羨望の的と云えます。

 東に日本第2の湖「霞ヶ浦」、北西に関東の名峰「筑波山」、その中で桜川低地に名城「土浦城」が静かにたたずむ情景を思い浮かべてください。

 現代の我々は、この素晴らしい土浦城の魅力に思いを致すことがなくなってきていないでしょうか?

座学と現地の2回に分けて「土浦城の魅力」に迫りました。


【団体案内報告】上大津公民館 秋季講座 古道探訪シリーズ

上大津公民館 秋季講座において『古道探訪シリーズ』と題して行われました。

このシリーズは、毎回、スタート地点までバスを利用して赴き、ゴールまで歩きながら史跡などを巡ります。

以下のように遂行され参加者の方も大いに楽しまれました。
この講座の参加者には上大津公民館から缶バッジのプレゼントがあります。
今回は、バッジの写真を参加者から募る企画となり板谷の一里塚が採用されました。

<1回目> 令和6年11月17日(日)
水戸街道① 土浦〜稲吉宿
【案内箇所】板谷松並木・一里塚、中貫宿本陣、千体仏、稲吉宿本陣・旅籠:皆川屋、など約6kmを歩行
・この日は、生憎の小雨が降る中でのスタートとなりましたが、水戸街道で唯一残る松並木、そして布川を経由して20番目となる板谷一里塚を過ぎ中貫本陣に到着する頃には雨も上がりました。
その後、気温も上がりこの季節としては暑い中、全員が無事に稲吉宿本陣と旅籠:皆川屋にゴールすることができました。

<2回目> 令和6年11月24日(日)
水戸街道② 稲吉宿〜府中宿
【案内箇所】観音寺、千代田一里塚、日天宮、金刀毘羅神社、照光寺、など約8kmを歩行
・この日は朝から好天に恵まれ気持ちよく、かすみがうら市千代田庁舎をスタート。
千代田の一里塚を通り府中宿へ。
府中宿では、常陸大掾氏ゆかりの金刀毘羅神社において正岡子規の歌に触れ、レトロな街並みを通り府中松平家ゆかりの照光寺へ。
府中宿を満喫して全員が石岡イベント広場にゴールインしました。

<3回目> 令和6年12月1日(日)
阿見、塙城址探訪 総行程:約3km
・この朝、気温が下がりやや寒い中のスタートとなりました。
阿見東工業団地から、塙不動尊に向かい本尊の不動明王について、そして樹齢200年といわれるタブノキについて案内しました。
君原公民館でトイレ休憩ののち、いよいよ“謎の城”塙城を探訪します。
始めは、館があった南郭の二の郭と本郭を探訪し横堀やたて堀を体感しました。
次に台地を削り複雑に巡らせた土塁と堀から成る北郭を探訪し帰路につきました。

活動報告の一覧を見る

コンテンツはここまで
先頭に戻るのボタン