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 土浦市まちづくり市民会議では、「花いっぱい運動コンクール」において優秀な成果を上げた団体を毎年、チャレンジいばらき県民運動主催「花と緑の環境美化コンクール（通称県コンクール）」に推薦しております。

第47回目の今回は、フラワーロードの部37、おもてなし花壇の部180、団体・職場の部260、学校の部227、計704団体が参加しました。そのうち市町村から推薦された102団体について、中央審査会により審査されました。

土浦市からは10団体推薦し、4団体が受賞しました。 受賞団体は次のとおりです。

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【茨城県教育委員会教育長賞】 ◇学校の部◇ 土浦市立中村小学校

【茨城県花き園芸協会長賞】 ◇おもてなし花壇の部◇ 土浦市並木一丁目健康クラブ ◇団体・職場の部◇ 土浦市まりやま団地寿楽会

【茨城国体・障害者スポーツ大会局長賞】 ◇おもてなし花壇の部◇ 土浦市都和地区市民委員会環境部

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受賞された団体の皆様、おめでとうございます！

なお、審査講評においていくつかの評価ポイントがありました。

・メインとなる花壇をはっきりさせることが花壇全体を引き立たせる重要なポイントになる。 手を入れたメインの花壇を作ることで、見る人の心をグッと惹きつけることができる。 ・配色や配置を工夫すること。 例えば、赤や青、黄など原色で統一すると、遠くからでも花壇が目立ちきれいに見える。 配置についても、色や背丈など花の特性を考えたり、プランターを斜めに置くなど立体的にすることでボリューム感を出すことができます。 ・花に合った花壇の管理をすること。 根の成長に大切なかん水はもちろん、切り戻して花の高さを揃えたり、咲き終わった花や枯れた花は摘んだりすると管理の行き届いたきれいな花壇となる。

次年度の参考にしていただけますと幸いです。

詳しいコンクール結果については、チャレンジいばらき県民運動ホームページに記載されていますので、そちらをご覧ください。

※土浦市まちづくり市民会議主催「第48回花いっぱい運動コンクール」入賞花壇はこちらでご覧いただけます。