活動報告
上大津公民館講座 親鸞聖人伝説IIと舟塚山古墳
最終更新日:令和7年12月7日
| 投稿団体 | 土浦市観光ボランティアガイド協会 |
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| 活動報告 内容 |
親鸞聖人伝説IIと舟塚山古墳:伝説探訪シリーズ 令和7年12月7日(日) 晴天の下 親鸞聖人伝説IIと舟塚山古墳と題して以下を探訪しました。
● 高浜駅
今日はここから出発!
高浜駅は常磐線の電車の車窓からしか見たことがないので、 小さな駅舎に新鮮な感じがしました。
● 府中愛宕山古墳
舟塚山古墳群の中で2番目の大きさを持つ前方後円墳。
霞ヶ浦に舟を乗り出す形なので出舟と言われます。 築造はおよそ6世紀前半で、埋葬者は霞ヶ浦周辺で勢力を持った
有力者と考えられています。 周溝や周辺部から出土した円筒埴輪や象形埴輪についてもお話ししました。 ● 舟塚山古墳 茨城県下最大で、関東地方では太田天神山古墳に次ぐ 第2位の規模を誇る前方後円墳です。 霞ヶ浦から舟が入る形なので入舟と言われます。 埋葬者には諸説あるが、初代茨城国造(くにのみやつこ)の 筑紫刀禰(つくしのとね)が有力と言われます。 地中レーダーで後円部と前方墳には埋葬施設があると判明しているが 発掘は行われていないそうです。 天気が良く、墳丘の上からは霞ヶ浦や筑波山の絶景が見られました。 ● 高浜神社 ご祭神は武甕槌神。 常陸国府に就任した国司が常陸国一宮「鹿島神宮」に参拝する際、 悪天候で船を出せない場合には、仮殿(青屋)を造り、 そこから鹿島の大神を遥拝しました。 この青屋(遥拝所)の場所に後世、建立された神殿が ここ高浜神社とされました。 地元の区長さんの計らいで拝殿や本殿を開放していただきました。 ● 山岡鉄舟の扁額(高浜神社) 山岡鉄舟は幕末三舟(勝海舟、高橋泥舟)のひとり。 江戸城無血開城の立役者であり茨城県初代県参事(知事)。 あんぱん好きが昂じて、木村屋の看板も鉄舟の書というお話が 面白かったです。 ● 常陸国風土記からわかる奈良時代の高浜の海
風土記に記された奈良時代の高浜は、春は花が咲き誇り 秋は紅葉の見事な場所と紹介されています。 浜辺では男女の交流があり、夏には涼を楽しんでいました。 さらにロマンティックな歌も詠まれました。 ● 爪書き阿弥陀堂 親鸞聖人の足跡が残る阿弥陀堂です。「石岡市の昔ばなし」を引用して 岩に阿弥陀如来像が刻まれた由来をお話ししました。 地元の区長さんの計らいで堂内を開放していただきました。 お堂の裏山を登って、恋瀬川が霞ヶ浦に流れ込む絶景を堪能しました。 |
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