土浦市民活動情報サイト「こらぼの」
 てとて未来の会

最終更新日:令和5年7月14日

代表者氏名
浦谷 利江
連絡担当者名
浦谷

●連絡先
URL
https://www.facebook.com/tetotemirai/

▼団体紹介
会員数
6名
会員の年齢層
4
会費等
入会金なし、会費なし
主な活動地域
公民館など
活動日・時間帯
月1回程度(不定期開催)
活動内容
安心して暮らせる社会を作っていくにはどしたらよいかを、一緒に考えるために集まったメンバーで、土浦に住む生活クラブ生協の組合員が中心です。
原発や自然エネルギーについて、食の安全や環境、子どもたちの暮らしなど、いろいろな社会問題について話し合ったり情報共有を行っています。憲法のことや、政治・経済についても学び合う場を持ち活動を行っています。

<これまでの活動内容>
・2015年土浦市の子どもたちの、甲状腺エコー検査費用の助成を求める請願活動
近隣の市ではすでに子ども達の甲状腺エコー検査費用の助成を行っているところが多くありますが、土浦市では実施していません。そこで土浦市でも助成制度を実施してほしいと思い、「土浦市の子どもたちの、甲状腺エコー検査費用の助成を求める請願」を行いました。生活クラブ生協の組合員のみなさんにも請願署名のご協力をいただき、合計1,458筆の署名を集めました。土浦市議6名のご紹介をいただき平成27年12月土浦市議会に提出しました。継続審査末、残念ながら不採択となってしまいました。
・2016年3月に映画「東京原発」上映会を開催。様々な団体に協力を呼びかけ、ロビーで原発に関するパネル展示を行い好評でした。映画には200人の参加者があり原発について考える機会とすることができました。/土浦市民会館
・2018年11月 地元の自然エネルギーを活かして、地域の再生をめざす各地の取り組みを描くドキュメンタリー映画「おだやかな革命」上映会/県南生涯学習センター
・2019年、2020年11月 憲法を考える「檻の中のライオン講演会」講師/楾大樹弁護士/県南生涯学習センター
・「関東子ども健康調査支援基金」が行っている子どもたちの甲状腺検査会にも毎年積極的に参加協力
・その他、他団体への協賛として2017年に城南信金吉原毅氏の講演会「原発ゼロでがっちり」、辞任を強いられた元福島県知事佐藤栄佐久氏の事件真相を取り扱ったドキュメンタリー映画「知事抹殺の真実」上映会などに活動協力しました。

活動について詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.facebook.com/tetotemirai/
活動目的
福島原発事故後、放射能の影響を心配し子どもたちを守るために何かできないかと集まったメンバーです。
自分たちで考え合い行動することで、住みよいまち、安心して暮らせるまちを作っていくことが目的です。


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